紅葉の米子沢
- 2021/10/24
- 15:03
山行日: 2021年10月10日 天候: 晴れ時々曇り
参加者: rt、tera
コースタイム:
桜坂第4駐車場6:10-6:24スリット堰堤(入渓)-6:47大岩-7:27大滝上-7:51栂ノ沢出合-8:27燕岩-8:48日陰沢出合-10:55二俣-11:15遡行終了点-11:35巻機山避難小屋-11:59御機屋-12:13巻機山避難小屋-12:23ニセ巻機山-13:25六合目-13:55五合目-14:35桜坂第4駐車場
明け方4時くらいから駐車場が騒がしくなってきた。6時にはほぼ満杯。まだまだ入って来そうだ。百名山の巻機山は人気の山だ。米子沢にも続々と人が入って行く。渋滞が心配だ。

米子沢入口の標識を左に入り米子沢に向かう

スリット堰堤から入渓。しばらくゴーロを歩く

大岩を通過

ナメ沢出合から右岸の巻道に入り40m大滝を高巻く

巻道の途中から大滝を望む

8m幅広滝。正面から登れそうだが、この上のヒョングリ滝が滑りそうだったので、安全策をとり右から高巻き、ヒョングリ滝の上に出る

ヒョングリ滝の上から。ぬめっていて滑りそうだ

幅広6m滝。左から登っている人もいたが、そのまま右から登る

燕岩手前の素晴らしい景観。右から登る

日影沢出合の5m滝。ここはネット情報では米小沢左岸の壁を登るとあったが、先行者が「ここは行けない」というので、我々も5m滝上から右岸に渡る

5m滝上の右岸をへつるゴルジュに入る。左岸にバンドがあり、左岸から行けたようだ

ゴルジュ2番目の滝。先行の男女ペアは右岸から滝の途中で左岸に渡りロープを出していた。我々は左岸から登り男女ペアを追い抜く

豪快な二段8m滝。先行の男女ペアが右岸から登っていたので我々もそれに続く。ところどころ草付きがあり滑り易そうだ。ホールドも少ない。ここでロープを出した。後続の若い男女ペアが左岸から登ってきた。左岸の方がホールドがあり易しそうだった

7mチムニー状滝は左岸を高巻く

6m滝を右岸から超える

次の6m滝と20m滝は、6m滝の上で左岸に渡り右の岩壁を登る

20m滝は右の岩壁を登る

二段15m滝。左からへつって二段目の下に行き、二段目の左壁を登る

ゴルジュを抜け大ナメに出る。巻機山の紅葉が美しい

美しいナメ滝と紅葉の巻機山、圧巻の景観

二段6m滝。左から登る

5m滝。左から登っている人もいるが、我々は易しい右から

二段4m滝。右から登る

二段5m滝。左壁を登る

H1725m点二股。左の支沢に入る

遡行終了点。避難小屋の水場になっている

左の踏跡を辿って登山道へ

目の前に巻機山避難小屋が現れる

巻機山避難小屋

湿原の脇を通り巻機山へ

途中、ニセ巻機山方面を振り返る。草紅葉が素晴らしい

ピークに出ると「巻機山頂」と書いてある。巻機山はこの稜線を東に辿った先のはずだが。このピークの登りも結構きつかった。ここを巻機山として戻ることにした

避難小屋方面

ニセ巻機山

ニセ巻機山からの下り。長い下りの始まり。白毛門の下りよりキツイかも知れない
参加者: rt、tera
コースタイム:
桜坂第4駐車場6:10-6:24スリット堰堤(入渓)-6:47大岩-7:27大滝上-7:51栂ノ沢出合-8:27燕岩-8:48日陰沢出合-10:55二俣-11:15遡行終了点-11:35巻機山避難小屋-11:59御機屋-12:13巻機山避難小屋-12:23ニセ巻機山-13:25六合目-13:55五合目-14:35桜坂第4駐車場
明け方4時くらいから駐車場が騒がしくなってきた。6時にはほぼ満杯。まだまだ入って来そうだ。百名山の巻機山は人気の山だ。米子沢にも続々と人が入って行く。渋滞が心配だ。

米子沢入口の標識を左に入り米子沢に向かう

スリット堰堤から入渓。しばらくゴーロを歩く

大岩を通過

ナメ沢出合から右岸の巻道に入り40m大滝を高巻く

巻道の途中から大滝を望む

8m幅広滝。正面から登れそうだが、この上のヒョングリ滝が滑りそうだったので、安全策をとり右から高巻き、ヒョングリ滝の上に出る

ヒョングリ滝の上から。ぬめっていて滑りそうだ

幅広6m滝。左から登っている人もいたが、そのまま右から登る

燕岩手前の素晴らしい景観。右から登る

日影沢出合の5m滝。ここはネット情報では米小沢左岸の壁を登るとあったが、先行者が「ここは行けない」というので、我々も5m滝上から右岸に渡る

5m滝上の右岸をへつるゴルジュに入る。左岸にバンドがあり、左岸から行けたようだ

ゴルジュ2番目の滝。先行の男女ペアは右岸から滝の途中で左岸に渡りロープを出していた。我々は左岸から登り男女ペアを追い抜く

豪快な二段8m滝。先行の男女ペアが右岸から登っていたので我々もそれに続く。ところどころ草付きがあり滑り易そうだ。ホールドも少ない。ここでロープを出した。後続の若い男女ペアが左岸から登ってきた。左岸の方がホールドがあり易しそうだった

7mチムニー状滝は左岸を高巻く

6m滝を右岸から超える

次の6m滝と20m滝は、6m滝の上で左岸に渡り右の岩壁を登る

20m滝は右の岩壁を登る

二段15m滝。左からへつって二段目の下に行き、二段目の左壁を登る

ゴルジュを抜け大ナメに出る。巻機山の紅葉が美しい

美しいナメ滝と紅葉の巻機山、圧巻の景観

二段6m滝。左から登る

5m滝。左から登っている人もいるが、我々は易しい右から

二段4m滝。右から登る

二段5m滝。左壁を登る

H1725m点二股。左の支沢に入る

遡行終了点。避難小屋の水場になっている

左の踏跡を辿って登山道へ

目の前に巻機山避難小屋が現れる

巻機山避難小屋

湿原の脇を通り巻機山へ

途中、ニセ巻機山方面を振り返る。草紅葉が素晴らしい

ピークに出ると「巻機山頂」と書いてある。巻機山はこの稜線を東に辿った先のはずだが。このピークの登りも結構きつかった。ここを巻機山として戻ることにした

避難小屋方面

ニセ巻機山

ニセ巻機山からの下り。長い下りの始まり。白毛門の下りよりキツイかも知れない
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- テーマ:登山
- ジャンル:スポーツ
- カテゴリ:山行報告2021
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