花の百名山 平標山
- 2020/08/16
- 10:33
日程:
2020年08月12日 ~ 2020年08月13日
メンバー:
男1 女2
天候:
曇り時々晴れ
地図:

コース状況:
松手山より上、平標山~仙ノ倉山間、平元新道の登山道は、木の階段、木道などで整備されていて歩きやすい。平標登山口~松手山間は、岩の多い急坂で歩き難い。下りはきつい。所々ぬかるんでいるのでスパッツを着けたほうが良いでしょう。
平元新道手前の林道で熊と遭遇しました。気を付けましょう。
写真:

平標登山口駐車場。AM10時頃到着したが車はまばらだった。翌日(8/13)下山した時は、第一駐車場はほぼ満車状態でした。

平元新道の登山口が分からず、一旦国道に出る。松手山、平元新道の案内板に従い左へ。

暫く林道を歩く

平元新道登山口に到着。登山口の手前で熊と遭遇。熊は笹藪に降りて行き無事通過出来た。

登山道は良く整備されているが、所々ぬかるみあり。

平標山の家まで20分の標識

平標山の家に到着。左は宿泊用の母屋、右は避難小屋になっている。

避難小屋側にトイレがある。後方は平標山だが山頂は見えない。

湧水の蛇口が母屋とトイレ脇の2ヵ所にある

避難小屋の内部。着替え用に更衣室が備わっている(写真左奥)。

2日目。平標山に向って出発。

途中、標高1800m付近から山の家方面を振り返る

平標山の山頂が見えた

平標山の山頂に到着

仙ノ倉山に向かう。ガスっていて展望無し。

ハコネギク

お花畑手前

お花畑のベンチ脇を通過

少しガスが晴れてきた

ガスが晴れ、振り返ると平標山の山頂が見えた

仙ノ倉山が見える

仙ノ倉山の山頂

沢山のハクサンフウロが咲いていた

ニッコウキスゲも咲いている

ミヤマトリカブト

シモツケソウ

この辺りがお花畑かなぁ。6月頃は沢山の花が咲いているのでしょう。

急な木の階段を登り返せば平標山の山頂

仙ノ倉山方面を振り返る

平標山の山頂に戻ってきました。ガスも晴れ、登山者が多くなって来た。

松手山方面に下る

ハクサンシャジン

お花畑が広がる

時期が遅いのであまり期待していなかったが、色鮮やかに沢山の種類の花が咲き競っていました。感動です。

斜面一面に広がる圧巻のお花畑

アキノキリンソウ

シモツケソウ

一ノ肩から木の階段を下り松手山に向かう

漸く松手山に到着。平標山頂の道標には45分と書いてあったが、1時間15分掛かった。

鉄塔が見えてきた

鉄塔手前で雨に降られザックカバーを装備

登山口に戻りました
感想:
平標山の家の避難小屋泊での1泊2日で計画。平標山の家に早めに着いてゆっくりしたかったので、平元新道経由の反時計回りでコースを組んだ。らくちんコースだと思ったが、平標山から松手山を経由する下りルートは、急坂と雨で濡れた岩が滑りやすく結構厳しかった。日帰りなら後半が楽な松手山経由の時計回りの方が良さそう。
2020年08月12日 ~ 2020年08月13日
メンバー:
男1 女2
天候:
曇り時々晴れ
地図:

コース状況:
松手山より上、平標山~仙ノ倉山間、平元新道の登山道は、木の階段、木道などで整備されていて歩きやすい。平標登山口~松手山間は、岩の多い急坂で歩き難い。下りはきつい。所々ぬかるんでいるのでスパッツを着けたほうが良いでしょう。
平元新道手前の林道で熊と遭遇しました。気を付けましょう。
写真:

平標登山口駐車場。AM10時頃到着したが車はまばらだった。翌日(8/13)下山した時は、第一駐車場はほぼ満車状態でした。

平元新道の登山口が分からず、一旦国道に出る。松手山、平元新道の案内板に従い左へ。

暫く林道を歩く

平元新道登山口に到着。登山口の手前で熊と遭遇。熊は笹藪に降りて行き無事通過出来た。

登山道は良く整備されているが、所々ぬかるみあり。

平標山の家まで20分の標識

平標山の家に到着。左は宿泊用の母屋、右は避難小屋になっている。

避難小屋側にトイレがある。後方は平標山だが山頂は見えない。

湧水の蛇口が母屋とトイレ脇の2ヵ所にある

避難小屋の内部。着替え用に更衣室が備わっている(写真左奥)。

2日目。平標山に向って出発。

途中、標高1800m付近から山の家方面を振り返る

平標山の山頂が見えた

平標山の山頂に到着

仙ノ倉山に向かう。ガスっていて展望無し。

ハコネギク

お花畑手前

お花畑のベンチ脇を通過

少しガスが晴れてきた

ガスが晴れ、振り返ると平標山の山頂が見えた

仙ノ倉山が見える

仙ノ倉山の山頂

沢山のハクサンフウロが咲いていた

ニッコウキスゲも咲いている

ミヤマトリカブト

シモツケソウ

この辺りがお花畑かなぁ。6月頃は沢山の花が咲いているのでしょう。

急な木の階段を登り返せば平標山の山頂

仙ノ倉山方面を振り返る

平標山の山頂に戻ってきました。ガスも晴れ、登山者が多くなって来た。

松手山方面に下る

ハクサンシャジン

お花畑が広がる

時期が遅いのであまり期待していなかったが、色鮮やかに沢山の種類の花が咲き競っていました。感動です。

斜面一面に広がる圧巻のお花畑

アキノキリンソウ

シモツケソウ

一ノ肩から木の階段を下り松手山に向かう

漸く松手山に到着。平標山頂の道標には45分と書いてあったが、1時間15分掛かった。

鉄塔が見えてきた

鉄塔手前で雨に降られザックカバーを装備

登山口に戻りました
感想:
平標山の家の避難小屋泊での1泊2日で計画。平標山の家に早めに着いてゆっくりしたかったので、平元新道経由の反時計回りでコースを組んだ。らくちんコースだと思ったが、平標山から松手山を経由する下りルートは、急坂と雨で濡れた岩が滑りやすく結構厳しかった。日帰りなら後半が楽な松手山経由の時計回りの方が良さそう。
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